本、音楽、テレビ、映画を含める娯楽を選ぶ標準があります。 聖書の、ピリピ人への手紙第4章8節に記されてあります。「最後に、兄弟たちよ。すべて真実なこと、すべて尊ぶべきこと、すべてほまれあること、また徳といわれるもの、称賛に値するものがあれば、それらのものを心にとめなさい」。   

不適当な活動を避けなさい。 聖書の、詩篇第101編3節に記されてあります。「わたしは目の前に卑しい事を置きません。わたしはそむく者の行ないを憎みます。それはわたしに付きまといません」。   

あなた方は、この世が提供するたくさんの快楽を楽しむと同時に、神の友となることは出来ません。 聖書の、ヤコブの手紙第4章4節に記されてあります。「不貞のやからよ。世を友とするのは、神への敵対であることを、知らないか。おおよそ世の友となろうと思う者は、自らを神の敵とするのである」。   

この世の悪い楽しみとは何ですか? 聖書の、ガラテヤ人への手紙第5章19-21節に記されてあります。「肉の働きは明白である。すなわち、不品行、汚れ、好色、偶像礼拝、まじない、敵意、争い、そねみ、怒り、党派心、分裂、分派、ねたみ、泥酔、宴楽、および、そのたぐいである。わたしは以前も言ったように、今も前もって言っておく。このようなことを行う者は、神の国をつぐことがない」。   

世的な楽しみと娯楽の説明は広がっていきます。 聖書の、ヨハネの第一の手紙第2章15-17節に記されてあります。「世と世にあるものとを、愛してはいけない。もし、世を愛する者があれば、父の愛は彼のうちにない。すべて世にあるもの、すなわち、肉の欲、持ち物の誇は、父から出たものでなく、世から出たものである。世と世の欲とは過ぎる。しかし、神の御旨を行う者は、永遠にながらえる」。   

わたしたちのなすすべての事は、キリストの名と調和していなければなりません。 聖書の、コロサイ人への手紙第3章17節に記されてあります。「そして、あなたのすることはすべて、言葉によるとわざによるとを問わず、いっさい主イエスの名によってなし、彼によって父なる神に感謝しなさい」。