どんな種類の美が、真に持ちがいのあるものですか? 真の美しさは、その人の内の中にあって、他の人たちに確かな影響を与えます。 聖書の、ペテロの第一の手紙第3章3-4節に記されてあります。「あなたがたは、髪を編み、金の飾りをつけ、服装をととのえるような外面の飾りではなく、かくれた内なる人、柔和で、しとやかな霊という朽ちることのない飾りを、身につけるべきである。これこそ、神のみまえに、きわめて尊いものである」。   

真の美しさは自分を中心にしたものではありません。 聖書の、テモテへの第一の手紙第2章9-10節に記されてあります。「また、女はつつましい身なりをし、適度に慎み深く身を飾るべきであって、髪を編んだり、金や真珠をつけたり、高価な着物を着たりしてはいけない。むしろ、良いわざをもって飾りとすることが、信仰を言いあらわしている女に似つかわしい」。   

真の美しさは、主の中に見つけられます。 聖書の、詩篇第90編17節に記されてあります。「われらの神、主の美をわれらの上にくだし、、、」。(NKJV)