わたしたちは、神の公平さの基礎で、他の人たちを裁かなければなりません。 聖書の、イザヤ書第11章3-4節に記されてあります。「彼は主を恐れることを楽しみとし、その目の見るところによって、さばきをなさず、その耳の聞くところによって、定めをなさず、正義をもって貧しい者をさばき、公平をもって国のうちの柔和な者のために定めそなし、その口のむちをもって国を撃ち、そのくちびるの息をもって悪しき者を殺す」。
あなたの他の人たちに対する裁きが、あなたを裁くものとして返ってきます。 聖書の、マタイによる福音書第7章1-2節に記されてあります。「人をさばくな。自分もさばかれないためである。あなたがたがさばくそのはかりで、自分にも量り与えられるであろう」。
裁きは、罪と立ち向かっている時に、適当です。 聖書の、コリント人への第一の手紙第5章12節に記されてあります。「外の人たちをさばくのは、わたしのすることであろうか。あなたがたのさばくべき者は、内の人たちではないか。外の人たちは、神がさばくのである」。