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目標をおく

先の計画を立て、目標を持ちなさい。 聖書の、ルカによる福音書第14章28-31節に記されてあります。「あなたがたのうちで、だれかが邸宅を建てようと思うなら、それを仕上げるのに足りるだけの金を持っているかどうかを見るため、まず、すわって、その費用を計算しないだろうか。そうしないと、土台をすえただけで完成することができず、見ているみんなの人が、「あの人は建てかけたが、仕上げができなかった」と言ってあざ笑うようになろう。また、どんな王でも、ほかの王と戦いを交えるために出て行く場合には、まず座して、こちらの一万人をもって、二万人を率いて向かって来る敵に対抗できるかどうか、考えて見ないだろうか」。   

心に目標を持つことは知恵です。 聖書の、箴言第13章16節に記されてあります。「おおよそ、さとき者は知識によって事をおこない、愚かな者は自分の愚を見せびらかす」。   

あなたの目標を立てるために知識のある者から勧告を受けなさい。 聖書の、箴言第15章22節に記されてあります。「相はかることがなければ、計画は破れる、はかる者が多ければ、それは必ず成る」。   

あなたの目標を急いではなく、注意深く、吟味して立てなさい。 聖書の、箴言21章5節に記されてあります。「勤勉な人の計画は、ついにその人を豊かにする、すべて怠るものは貧しくなる」。   

目標は神に仕える事を含むべきです。 聖書の、ヤコブの手紙第4章15-16節に記されてあります。「むしろ、あなたがたは「主のみこころであれば、わたしは生きながらえもし、あの事この事もしよう」と言うべきである。ところが、あなたがたは誇り高ぶっている。このような高慢は、すべて悪である」。