イエスに従うということは決心することと行動することが要求されます。聖書の、マタイによる福音書第4章19-20節に記されてあります。「イエスは彼らに言われた、「わたしについてきなさい。あなたがたを、人間をとる漁師にしてあげよう」。すると、彼らはすぐに網を捨てて、イエスに従った」。
イエスに従うことは、自身を否定することを要求されます。マタイによる福音書第16章24節に記されてあります。「それからイエスは弟子たちに言われた、「だれでもわたしについてきたいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負うて、わたしに従ってきなさい」。
イエスに従うことは、わたしたちが彼の律法を守ることを意味します。 聖書の、ヨハネの第一の手紙第2章4節に記されてあります。「「彼を知っている」と言いながら、その戒めを守らない者は、偽り者であって、真理はその人のうちにない」。
わたしたちがもしイエスに従うのでなければ、サタンに従うことになります。 聖書の、マタイによる福音書第12章30節に記されてあります。「わたしの味方でない者は、わたしに反対するものであり、わたしと共に集めない者は、散らすものである」。