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にせキリスト

終りの日には、救い主と名乗って、また世界の救い主と主張する、にせのキリストが現れることを、イエスが警告されました。 聖書の、マタイによる福音書第24章4-5節に記されてあります。「そこでイエスは答えて言われた、「人に惑わされないように気をつけなさい。多くの者がわたしの名を名のって現れ、自分がキリストだといって、多くの人を惑わすであろう」。   

再臨の直前である終りの時代に起る一つのしるしは、にせのキリストの出現であることを、イエスが警告さないました。 聖書の、マタイによる福音書第24章23-26節に記されてあります・「そのとき、だれかがあなたがたに「見よ、ここにキリストがいる」、また、「あそこにいる」と言っても、それを信じるな。にせキリストたちや、にせ預言者たちが起って、大いなるしるしと奇跡とを行い、できれば、選民をも惑わそうとするであろう。見よ、あなたがたに前もって言っておく。だから、人々が「見よ、彼は荒野にいる」と言っても、出て行くな。また「見よ、へやの中にいる」と言っても、信じるな」。   

パウロは、聖書の真のイエスではないイエスを宣べる偽者の使徒たちについて、クリスチャンたちに警告しました。 聖書の、コリント人への第二の手紙第11章3-4節に記されてあります。「ただ恐れるのは、エバがへびの悪巧みで誘惑されたように、あなたがたの思いが汚されて、キリストに対する純情と貞操とを失いはしないかということである。そいうのは、もしある人がきて、わたしたちが宣べ伝えもしなかったような異なるイエスを宣べ伝え、あるいは、あなたがたが受けたことのない違った霊を受け、あるいは、受けいれたことのない違った福音を聞く場合に、あなたがたはよくもそれを忍んでいる」。   

他のイエスに従う者たちは、本当では誰に仕えているのですか? 聖書の、コリント人への第二の手紙第11章13-15節に記されてあります。「こういう人々はにせ使徒、人をだます働き人であって、キリストの使徒に擬装しているにすぎないからである。しかし、驚くには及ばない。サタンも光の天使に擬装するのだから。だから、たといサタンの手下どもが、義の奉仕者のように擬装したとしても、不思議ではない。彼らの最期は、そのしわざに合ったものとなろう」。   

イエス再臨の日のちょうど前に、偉大なにせキリストがこの世に現れます。 聖書の、テサロニケ人への第二の手紙第2章3-4節に記されてあります。「だれがどんな事をしても、それにだまされてはならない。まず背教のことが起り、不法の者、すなわち、滅びの子が現れるにちがいない。彼は、すべて神と呼ばれたり拝まれたりするものに反抗して立ち上がり、自ら神の宮に座して、自分は神だと宣言する」。   

何がこのにせキリストに起り、わたしたちはどのように彼を見分けますか? 聖書の、テサロニケ人への第二の手紙第2章8-10節に記されてあります。「その時になると、不法の者が現れる。この者を、主イエスは口の息をもって殺し、来臨の輝きによって滅ぼすであろう。不法の者が来るのは、サタンの働きによるのであって、あらゆる偽りの力と、しるしと、不思議と、また、あらゆる不義の惑わしとを、滅ぶべき者どもに対して行うためである。彼らが滅びるのは、自分らの救となるべき真理に対する愛を受けいれなかった報いである」。   

悲惨ながら、にせキリストに従う者たちは、積極的にキリストの働きをしている真の信者たちだと心から思っています。 聖書の、マタイによる福音書第7章22-23節に記されてあります。「その日には、多くの者が、わたしにむかって「主よ、主よ、わたしたちはあなたの名によって預言したではありませんか。また、あなたの名によって悪霊を追い出し、あなたの名によって多くの力あるわざを行ったではありませんか」と言うであろう。そのとき、わたしは彼らにはっきり、こう言おう、「あなたがたを全く知らない。不法を働く者どもよ、行ってしまえ」。」