愚かさ

神の存在を拒絶するのは愚かです。 聖書の、詩篇第14編1節に記されてあります。「愚かな者は心のうちに「神はない」と言う」。   

不信者にとっては神のことがらが愚かなようにみえます。 聖書の、コリント人への第一の手紙第2章14節に記されてあります。「生まれながらの人は、神の御霊の賜物を受けいれない。それは彼には愚かなものだからである。また、御霊によって判断されるべきであるから、彼はそれを理解することができない」。   

愚かな者は自制がありません。 聖書の、箴言第29章11節に記されてあります。「愚かな者は怒りをことごとく表し、知恵ある者は静かにこれをおさえる」。   

愚かな者はおしゃべりです。 聖書の、箴言第10章8節に記されてあります。「心のさとき者は戒めを受ける、むだ口をたたく愚かな者は滅ぼされる」、そして、箴言第17章28節には「愚かな者も黙っているときは、知恵ある者と思われ、そのくちびるを閉じている時は、さとき者と思われる」と記されてあります。